今日、体育大会があって、ハイテンションなハルです。
私たち白団は、装飾の部で惜しくも2位。
総合、行進、応援ともにすべて1位を逃し、無勝で終わってしまいました。
そういう悲しい発表の終わった後、
団解散式が行われました。
今年の団長さんが泣きながら話をします。
「みんな俺についてきてくれて、本当にうれしかった。
装飾だって誰にも負けていない、どこよりもきれいだ。
もし、失敗したところがあるならば、
それは団の旗におれの肖像画を書いたことだ」
(肖像画っていうか、団長が白い牛乳パックを飲んでる絵。
今年の白団のテーマは白い、怒れる牛だったみたいです)
私はこの言葉を聞いた時、
団長は自分をすごく卑下しているなぁと思った。
気さくな人だったし、
そういう人だったから、みんなもついてきた。
それがわからないのかなぁ、って。
そして、団長の言葉の後、
いろんなリーダーが挨拶をした。
その時に、装飾のリーダーも話をした。
「団長は絵のモデルを自分にしたことを悔やんでいましたが、
私はこの絵のモデルが団長じゃなかったら、
(装飾の部で)びりっけつになっていたと思います」
これを聞いて、団長はまた、後ろで泣き出していた。
私はびっくりしました。
私は団長にちゃんと自分自身を評価してほしいと思った。
じゃないと悲しい。
団長が頑張ったことは知っていたし、
素直に「おれは頑張った」って言ってほしかった。
装飾のリーダーは、
団長が自分自身を卑下したことも指摘せずに、
それでも、団長が頑張ったことを、
間接的に伝えた。
一瞬なのだ。
団長が言葉を発する前でもいけない、
団長が自分を卑下したことを忘れた後でもいけない。
あのタイミングで言ったからこそ、
リーダーの言葉が
おおいに効果をあげたように見えた。
私は、案外、
そういう大切な一瞬を逃しているような気がする。
これからはもっと回りをよく見て、
そういう一瞬を確実にとらえていきたい。